御幸祭、通称「
おみゆきさん」と呼ばれる甲州三大御幸のひとつ。天長2年(825)淳和天皇のとき勅使を下し、一宮、二宮、三宮の各神社に命じて、釜無川の水防祈願を行ったのが始まりです。一宮浅間神社(笛吹市一宮町の)、二宮美和神社(笛吹市御坂町)、三宮玉諸神社(甲府市)から3基の神輿が竜王の三社神社に着くと川除けの儀式が行われ、治水を祈ります。川に向かって投げられる繭に似せた白い石を拾うと、厄除けや無病息災にご利益があると伝えられています。神輿の担ぎ手は女装束の若衆で、化粧も派手やかに、独特の「ソコダイ、ソコダイ」のかけ声とともに
信玄堤を足で踏み固める動作にて練り歩きます。